「器をアートする」

美しいものを創りたい、楽しいものを使いたい。こんなものが傍らにあったらどんなにかいいだろうとイメージを広げ仕事をスタートします。
土と色と形とのバランス、技術とセンスを駆使して作品が出来上がります。シンプルでありながらどこかユーモラスでモダンな表情のやさしい器たちです。そんな器の粋な持ち味は、和にも洋にもすんなり溶け込めると思います。楽しく工夫してお使いいただければ幸いです。
これからも器との出会いを大切にしていきたいと願っています。

鈴木　瑞希子

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